C’ensilについて
C’ensilの特徴
安定性
ATDSには溶媒として水が全く含まれていませんので、水に弱く、酸化しやすいピュアビタミンC(L-アスコルビン酸)に対し、安定的な環境を提供することで 18ヶ月に至る高い安定性を実現しました。
尚、ATDS機能の中にあるN-Methyl-2-Pyrrolidone(NMP)は、水に弱く加水分解し易いピュアビタミンC(L-アスコルビン酸)を安定させる要素を持っています。
高い浸透
配合が難しいとされている、NMP(N-Methy-2-Pyrroidone)(親水性)と、DMI(Dimethyl Isosorbide)(油溶性)を配合することにより、両親媒性という浸透率(92%)の高い性質を持つことができるようになりました。
・NMP(N-Methy‐2-Pyrrolidone)-科学的吸収促進剤。皮膚からの吸収を促進するために、成分の特性を変化させ、水溶液でビタミンCを安定させます。
・DMI(Dimethyl Isosorbide)-科学的吸収促進剤。角層の水分含有量を低下させます。
ピュアビタミンC
ATDS方式のハイスピード浸透機能によりピュアビタミンCがお肌の奥深くまで素早く到達しますので、浸透したビタミンC成分の長時間持続と酸化防止剤フリーによる高い安全性を確保しています。
安全性
ATDS方式の採用により、アルコール、防腐剤などの保存料や酸化防止剤は一切含まれておりませんので、安心してご使用頂けます。
高濃度
ビタミンC(L-アスコルビン酸)の浸透を高めるNMP(N-Methyl-2- Pyrrolidone)という成分が、物理的、化学的に安定的な性質を持っているために従来の水溶液ではなし得なかった30%という高濃度成分の配合が可能となりました。